ワイドKC プリキュアコレクション HUGっと!プリキュア2 \1404
10日前になってしまったが、こうのすシネマに行く前に寄った熊谷のアニメイトにて。結果的にここに寄ったことで映画の冒頭を見逃すハメになった。それを補完すべく2回目の鑑賞は移転オープンのMOVIX伊勢崎にする予定だったのだが、オープン記念の安売りは初日の金曜だけ、しかも会員限定だという。会員になるのは問題ないが、金曜は行けないよなあ。レイトショーでもやってくれれば別だが、最後の上映で15時10分は早すぎる。
割り当てられたシアター3は132席の小さい箱。プレビ劇場時代はスペックが全く公開されていなかったが、スクリーンサイズ9.0×4.9mは小さいな。一番大きいシアター7は19.1×7.99mの430席で、ベイシアの脇にあった旧館の最大箱13.1×5.5mと比べると圧倒的に大きい(面積で2.1倍)。2番目に大きいシアター8(270席)でも16.3×6.82mでそれより大きく、このどちらかでプリキュアをやってくれればよかったが、もともと伊勢崎のMOVIXはプリキュアに大きい箱を充ててくれない。
閑話休題、今回もバトルの一切ない、本編のストーリーとは全く別のところを進行する。
ハピネスまでは本編に忠実だったのに、
プリンセスから路線変更したな。
初代2人の出てくる話があるが、これは去年の秋の映画の時期に合わせたものかな。
アニメイトの特典は右のイラストカード。
1巻を買ったメロンブックスは表紙と同じ絵、ゲーマーズは小冊子と同じ絵、とらのあなはえみルー推し、COMIC ZINは初代推しということで、消去法で。
小冊子は映画と同じでプリアラ・はぐプリ・スタプリの面々が交流するという内容。これがあるからこっち(特装版)を買ったのだが、まあ期待に応える内容ではあったと思う。小冊子のほうでは、連載では放棄したプリキュアに変身するシーンもある。
せっかくだから俺はこの赤の特装版を選ぶぜ、でおなじみの特装版を買うのも恒例行事となってしまったが、プリアラ勢がいなくなるであろう次のやつからは通常版にするかな。

5